障害のある子の親亡きあと
どうも
かぴ子です
こんにちは
きょうもぽかぽか
そういえば
今年の冬は水道が凍ることもなかったな
このまま春に向かっていくのかな
昨日は
同じように自閉症の息子がいるママさん二人と
ミシュラン一つ星のお店で
平成最後の贅沢ランチしてきました( *´艸`)
見た目も味も素晴らしくて
満たされてました~(^^♪
でも
話す内容はやはり
卒業後の進路とか
親亡きあとのお金の話(^▽^;)
うちの息子は中学部1年生
ひとりのママさんとこは中学部3年生
もうひとりのママさんとこは高等部3年生
高等部3年生の息子さんはもうすぐ卒業
卒業後の進路を決めるまでの道のりや
それまでの就業体験のことなど
質問攻めです(;'∀')
親はいつまでこんなふうに心配しないといけないんだろうと
ちょっとぐったりしちゃいました
小さいときからずっと
幼稚園はどうしよう
小学校はどうしよう
中学校はどうしようって
先の心配ばかりしてきたからさ
卒業後は
息子を一番理解してくれるところに進んでほしい
けど
そこが家から近いとは限らない
送迎が必要な場合もある
じゃあいつまで?
支援内容は二の次にして
送迎がある事業所を選ぶのか
その選んだ事業所に空きがあるかもわからない
行きたい事業所に行くために
たくさん準備しないといけない
そして
いつかは親はいなくなる
そのときのために
生活の拠点も考えとかないといけないし
生活に必要なお金はどうする?
あああああ( ;´Д`)
ぐるぐるぐるぐる( ;´Д`)
先週
将来のお金のことについての講話を聞いてきました
親がいなくなったあと
最低限生活できるお金は残せても
誰が管理するのかっていう心配もあります
知的障害が重いと
自分で管理できないので
誰かにお願いせざるをえません
でも
それをきょうだい児に負担させられないし・・・
そこで聞いたのは
生命保険信託について
本文より
例えば生命保険の受取人を自分の子どもにした場合、子どもは保険金を受取ることができます。しかしもし子どもが障がい者であった場合、自分の意思で受け取った保険金の管理などをすることはできません。
そのため保険金の管理を誰か身内や親戚などがすることになります。その場合必ずしも障がい者である自分の子のためにきちんと保険金が使われるのか親として不安が残るのは事実です。
しかし生命保険信託であれば、具体的に保険金の使用目的などを指定すれば信託銀行が契約に基づいて目的通りに使われたかをチェックする機能があるのです。
なるほど
あとは
心身障害者扶養共済制度について
本文より
障害のある方を扶養している保護者が、自らの生存中に毎月一定の掛金を納めることにより、保護者に万一(死亡・重度障害)のことがあったとき、障害のある方に終身一定額の年金を支給する制度です。
なるほど
うーん
いまはまだ中学生なのに
そんな先のことまで考えられないよ~(ノД`)・゜・。
でも
ぼやぼやしてたらすぐ時間過ぎちゃう
主人と相談しながら
先輩ママさんに相談しながら
考えていきたいと思います( ̄▽ ̄)
では
また