やっぱり、子どものタイミングまで待つ
ども
かぴ子です
こんばんは
この記事
不登校はときに必要ですって書いてある
何度もうなづく
子どもたちは息苦しい中で
ほんと
精一杯頑張って適応しようとしてるんだな
わたしも学校の集団は苦手だったんですよね
常に風向きを読んでた感じ
自分のちょっとした言動で次は自分がハブられるかもしれないとか
一緒に何かをしなきゃいけないときにひとりにならないように誰についていくかとか
子どもにとっては学校がすべて
みんなと同じルートをたどって卒業することしか知らない
だけど
いま大人になって
他のルートも探せばあるってわかった
どうにでもなるってわかった
まずは親がそれを知って
子どもにプレッシャーをかけずに
安心して休めるようにする
親がいろんな人たちと出会い、たくさんの話を聞いてほしい、私はそう思います。よい循環がめぐっていけば、子どもたちはエネルギーを温存します。そして、風向きが変わったと本人が認識したところで、本人らしくエネルギーを発揮できるようになる。そのタイミングが来るまで、親は本人を信じて、待ってあげてほしいと思います。
待ちます
長男が学校に行かなくなって5年くらいたちました
そして
やっと
ほんの少しずつ
本人から前向きな気持ちを感じます
長かった
また元に戻るかもしれないけど
そのときは全力で受け止めるぜ
わたしはわたしで楽しむよ
3年前の自分の記事
ずっと同じこと思ってたんだな