訳アリ男児母のこころ模様

長男は不登校、次男は知的障害を伴う自閉症、わたしは愛着のカウンセリング受けながら自分を育て直し中。そんな母が感じたこと、考えたことをその日の気分でつづっていきます。R4放送大学卒業 、認定心理士。カウンセラーの修行中。

自分のことをもっと丁寧に見てみようと思う

ども

かぴ子です

 

きょうは

やらなきゃいけないことがひと通り終わって

解放感をかみしめてます

 

なんだか肩こりも治った気分です(∀`*ゞ)エヘヘ

 

さて

昨日のブログ

 

capi-ba-lalala.hatenablog.com

自分がどんな情報を得て

どう判断するか

 

大人だと今までの経験とかがあるから

そんなに極端になることはあんまりないと思うけど

子どもだったらどうだろう

 

まだ経験値が少ないし

判断する材料が少ない

周りにいる人の影響って大きいと思うのですよ

 

SNSがすべて

多数派が正解

白か黒か

0か100

学校も多数派が正解みたいな

 

だから

周りの人のほとんどが同じ意見でも

ほんとにそうなのかなって

立ち止まることができるようになるといいなと思う

 


www.youtube.com

 

この曲の歌詞

そうそう!

 

単純に分類したくなるけど

それはそんなにシンプルじゃない

もっと曖昧で繊細で不明瞭なナニカ

 

そうなのよ

そんなに単純じゃないのよ

 

でもそれを表現するやり方を知らないというか

 

目に見えない感情だったり

人によって違うものを表現したり伝えるって

ほんと難しいと思う

 

となると

やっぱり周りの大人自身が

自分のことを知るというか

 

出来事に対して反射的に行動するんじゃなくて

自分は何を感じて何を思うのか

そしてどうしたいのか

子どもにその背中を見せられる大人になりたいと思うわけです

 

いろんな考えや選択肢があることを知る

それが学び

 

そして

親や周りの大人がそのままありのままを受け止めて

自分はこれでいいんだっていう自信がこどもには必要と思うわけです

 

 

にげてさがして

にげてさがして

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