訳アリ男児母のこころ模様

長男は不登校、次男は知的障害を伴う自閉症、わたしは愛着のカウンセリング受けながら自分を育て直し中。そんな母が感じたこと、考えたことをその日の気分でつづっていきます。R4放送大学卒業 、認定心理士。カウンセラーの修行中。

これで悩む人 多いんですね(;´д`)

どうも

かぴ子です

こんばんは

 

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きょう見つけた記事

 

うちも

不登校の初期は

(五月雨登校のころ)

学校に欠席の連絡をするのが

ほんっとーに苦痛でした

 

息子が通ってた学校では

欠席の理由など詳しく聞かれることはありませんでしたが

それでもとっても気が重かったです

 

自分がこんな思いをしなければならないのは

学校に行かない息子のせいだ

なんて感じてて

今思い返すと

とても息子にプレッシャーを与えていたことと思います

 

でも

ある日

今日は学校に行くか行かないかを聞いたときに

息子が

『おれは豆腐メンタルだからムリ』

と初めて

ほんとに初めて弱音を吐きました

 

ああ

学校に行けなくてつらいのは

息子本人だと

やっと気づくことができました

 

ごめんよ

息子

 

うん

学校休もう

もういい

無理して行くことない

 

その日から

私も腹をくくりました

 

そして

担任の先生に

『もう学校には行かないと思うので、行くときだけ電話します』

『欠席の電話はしません』

と宣言しました

 

幸いにも

それでも電話が必要とか言われることはなかったので

やっと

あの苦痛から解放されました

 

電話から解放されたら

息子にプレッシャーをかけることもなくなり

平和な朝が迎えられるようになりました

 

ほんと

学校の先生

毎日電話しなきゃいけない親のプレッシャー想像してほしい

 

子どもの様子を聞くとか

子どもの安否確認とか

 

それって先生の都合じゃん

 

学校に行けない

親も子どもも追い詰めるだけ

 

うちは

息子が求めてないので

先生と会うこともありません

週に1回

先生がプリントなど家に持ってきてくれるので

私が対応します

 

我が家にとって

ちょうどいい距離を保っています

 

私は

先生が息子の気持ちを尊重してくれていると感じています

 

いい先生でよかった

 

ツイテル

 

不登校だけど

 

ツイテル(  ̄▽ ̄)