いつか書こうと思ってたこと 障害者殺傷事件について
ども
かぴ子です
こんばんは
明日から主人は出勤
早起き生活が始まる~
学校が始まるのは水曜からだから
そしたら日常生活に戻ります
はあ~
年末年始
長かった(ヽ''ω`)
さて
いつか書こうと思ってたけど
自分が何を言いたいのかもまとまらないし
うまく書ける気がしなくて
ずっと気になっていた件
障害者殺傷事件について
事件概要 サイトより
2016年(平成28年)7月26日未明、神奈川県相模原市緑区にある知的障害者施設、
「津久井やまゆり園」で入所者など45人が次々に刃物で刺された殺傷事件。
入所者19人が死亡、職員2人を含む26人が重軽傷を負った。
殺人事件の犠牲者数としては、戦後最悪とされる。
事件の動機について、逮捕された元職員は「障害者はいなくなればいい」などと、
障害者の存在そのものを否定する供述をした。
この
『障害者はいなくなればいい』という言葉が
頭を離れなかった
次男に障害があるとわかったとき
何度も考えた
なんで生まれたんだろうって
何度も
何度も
今でもわからなくなるけど
生まれた意味があるって思いたいけど
生まれるのに意味って必要かな
ただ
生まれてきてくれただけで
本当に嬉しかった
つらいこともいっぱいあったけど
やっぱり
うちの子が一番かわいいって思う
できないこともいっぱいあるけど
わたしは
この子にいっぱい幸せもらった
それだけでいいのかも
亡くなった19人の方も
周りの人をいっぱい幸せにしたはず
ひとりひとりのエピソード読みたいけど
涙がいっぱい出て
みんなの分読めないよ(ノД`)・゜・。
ひとりひとりにストーリーがあって
ひとりひとりに笑いも涙もいっぱいあったはずで
全部違ってて
それを
勝手な理屈で
傷つけるなんて許されない
こんなふうに
役に立つか立たないかで線引きするという考え方が
とてもこわい
明日事故にあって体が不自由になるかもしれないし
あさって病気になって動けなくなるかもしれない
長男も
学校に行けなくて
何の役にも立ってないと言われたら?
歳を重ねて
余生を過ごすだけになったら?
なんて傲慢
勝手な理屈で
生きることを止められないよ
このnoteを読むと
また胸が苦しくなる
私はなにを言いたいのか全然まとまらないけど
この事件は
すごく悲しい
うちの子は
ただ
いてくれるだけでいい
みんな
そこにいてくれるだけでいい