災害があったとき障害のある子どもの避難 日本自閉症協会防災ハンドブック
どうも
かぴ子です
こんにちは
年度末
手続きもろもろとか
新学期の準備とか
卒業する方へのお礼の品の準備とか
あわただしいです( ;´Д`)
さて
3月といえば
あの日から8年
次々と入ってくる被害の状況に
本当に胸が苦しくなりました
そして
やっぱり考えてしまうのは
障害のある次男のこと
彼は
常に声が出るし
たくさんの人がいる場所は苦手だし
偏食もある
見通しのつかない環境では不安定になる
いつまで続くかわからない避難所での生活ができる気がしない
車中泊をするにも限界があるだろうし
(いつなにがあるかわからないので
車のガソリンは
半分になったら給油するようになりました)
不安になります
そんなときに
日本自閉症協会から出てる
防災ハンドブック
本人用と
家族・支援者用があって
中身は
こういう特性があるから
具体的にこんな支援をしてほしいとか
被災地の方のアンケート結果とか
役に立つ情報が満載です
また
この助けてカード
自閉症の特性と
自分の場合はどうしたらいいのか書く欄もあり
いざというときのために備えておくと安心できそうです
非常用の持ち出しリュックも大切ですが
次男に必要なものを改めて考えています
おめめどうさんの
巻物カレンダー
みとおしメモ
おはなしメモ
どうしてメモ(氷山モデル)
いつどこシート
よていシート
あたりがあれば大丈夫かな
iPadやスマホなどを使ったコミュニケーションももちろんいいと思いますが
避難所などで電気も使えなくなったときでも
おめめどうさんのグッズなら
紙とペンがあれば困りません
災害は起きないのが一番だけど
いまの日本
どこでなにが起きてもおかしくない
普段から
伝えあう
わかりあう関係づくりを
こころがけたいと思います