訳アリ男児母のこころ模様

長男は不登校、次男は知的障害を伴う自閉症、わたしは愛着のカウンセリング受けながら自分を育て直し中。そんな母が感じたこと、考えたことをその日の気分でつづっていきます。R4放送大学卒業 、認定心理士。カウンセラーの修行中。

安易な大丈夫はいらない

どうも

かぴ子です

こんにちは

 

きょう

ホットカーペットの上でうたたねしてたら

いつの間にか

長男が横で寝ている

 

寝顔はいつ見ても

何歳になってもかわいい

 

なんか

幸せです(*´ω`)

 

 

えーと

 

子どもの発達について

相談する機関って

地域ごとにあると思いますが

一番困るのは

それぞれ言うことが違うことかと思うんです

 

以前に比べたら

ある程度理解も進んでいますが

それでも

はあ?

という対応をするところもあるわけで

 

 

あきらかに

子どもは困ってる

その行動で周りも困ってる

家族も困ってる

怒らざるをえない

 

だから相談したのに

大丈夫ってなに?

 

大丈夫って言われたから

病院で診断をもらう必要はないでしょって

家族は思っちゃう

 

そりゃそうだ

 

誰だって

好き好んでわが子の診断もらいに行きたくない

 

 

でもさあ

そのせいで

子どもがみんなと同じようにできないからって

必要以上に怒られたりする

 

できないんじゃない

 

わからないの

 

学び方が違うの

 

その子にわかる方法で教えてあげたら

わかるの

 

教えてもらってないのに

怒られる

 

なんで怒られてるか

その子はわからない

 

だから

同じことを

またする

 

そして

子どもの自尊感情

どんどん落ちていく

 

だって

なにやっても怒られるんだもん

 

診断は

できることと

できないことを知るのに必要なこともある

 

 

相談を受ける側の責任は重いよ

 

その責任の重さに気付けないなら

相談を受けてはいけない

 

安易な大丈夫はいらない