訳アリ男児母のこころ模様

長男は不登校、次男は知的障害を伴う自閉症、わたしは愛着のカウンセリング受けながら自分を育て直し中。そんな母が感じたこと、考えたことをその日の気分でつづっていきます。R4放送大学卒業 、認定心理士。カウンセラーの修行中。

必死だったあの頃( ̄▽ ̄;)

どうも

こんにちは

かぴ子です

 

きょうはちょこっと片付け

 

片付けは苦手なのですが

長男が突然

いならいものを処分して

部屋の片付けを始めたので

私も便乗しました

 

きょう手をつけたのは

次男が小さいときのものいろいろ

 

そしたら

公文のひらがなカードや

かたかなカード

くだもの

どうぶつ

なぞり書きするカード

なぜか百人一首カード

(これは誰かにもらったかも)

 

たーくさん残ってました

 

これを見て

買った当時のことを少し思い出しました

 

 

次男に障害があるとわかって

私は悲しむ暇もなく

次男のためになりそうなことを

手当たり次第にやってました

 

本を読んだり

ネットで見たりした教材的なものを自作して

毎日取り組んでいました

 

分類

プットイン

マッチング

シール貼り

線結び

などなどなど

 

次男は

作った課題をさらさらとこなして

私は

『この子は力がある!』

と確信しました

 

みんなと同じようにはできなくても

この子にわかるやり方なら

いろんな可能性があると信じてました

 

幼稚園に付き添い登園

言語訓練に作業療法

並行してTEACCH系の療育

 

いやー

よー頑張ったな

わたし(;゜∀゜)

 

いま同じことやれって言われてもできません

 

あの頃はやらずにいられなかった

 

なんであんなに必死だったんだろうって思い返すと

 

 

相当不安でした( ;∀;)

多分

 

この先

学校は?

なにができるようになるの?

思春期は?

卒業したら?

仕事できる?

 

そして

親がいなくなったあと

どうなる?

 

 

全く予想ができず

不安でつぶれそうでした( ノД`)…

 

でも

 

いま

 

次男は穏やかに暮らしてる

 

私も

あの頃ほどの不安はない

 

 

次男の将来が

それほど悲観するものではないと知ったからかな

 

 

あの頃の私

よー頑張った!

エライ(`・∀・´)

 

そんなに頑張らなくても

きっと大丈夫だったと思うけどね

 

きょうはお風呂で

あの頃の私

頑張らずにいられなかった私を

ねぎらってあげよう

ヽ(´ー` )ヨシヨシ

 

 

 

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