訳アリ男児母のこころ模様

長男は不登校、次男は知的障害を伴う自閉症、わたしは愛着のカウンセリング受けながら自分を育て直し中。そんな母が感じたこと、考えたことをその日の気分でつづっていきます。R4放送大学卒業 、認定心理士。カウンセラーの修行中。

親孝行してないという罪悪感

友達のお母さんが亡くなった

 

そっか

私も親が亡くなってもおかしくない年齢なんだな

 

途端にざわざわする私のこころ

 

もし

私の母が亡くなったら?

入院とかしたらどうなる?

 

逆に

父が入院したり

亡くなったりしたらどうなる?

 

 

むりllili○l ̄L

 

いや

亡くなるのがむりなのではなくて

(それもどうかと思うけど)

今まで距離を保ってきたのに

関わらなくてはいけなくなること

 

想像するだけで

胸がきゅーっとなる

 

両親のどちらかが亡くなれば

必然的に残ったほうとお付き合いをせざるを得ない

 

考えただけで消耗する

 

だめだめ

 

まだ起きてもいないことで不安になる

 

大事なのはいま

 

でも

いつかそんな日が来たら

私はまた

生きてる間に親孝行をしていないという罪悪感に占領されるのだろう

 

でも

あとで後悔しないためにっていって

いま

苦しい思いをして

無理に両親に親孝行のまねごとをするのも

なんか違う気がする

 

自己満足にはなるかな

 

 

『ひとり娘なのに』

『もっと孫の顔を見せてあげないとかわいそう』

『さみしがってるよ』

って言われるのだろうか

 

 

 

知らんがな

 

『私は生んでくれなんて頼んでない』

いらない子だったなら捨ててくれてよかった』

私の本心が顔を出す

 

 

私はそう思ってるけど

母になった自分と重ねてみると

子どもがそこで生きているだけで親は幸せだ

 

もしかしたら

私の母もそう思ってるのかな

そうかもしれん

 

でも

 

まだまだ拗ねている私です

 

 

いつか来るその日

そのときに

自分のこころに聴いて

できることをやろう

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