初めてのセーリング体験⛵️
きょうは障害者セーリングの体験会に行ってました
また写真の向きが変えられません(´д`|||)
すごーくお天気よくて
最高にキレイでした
申し込みする前に写真を見せて
次男に行くかどうか尋ねたら
『いく』と即答!
もちろんおめめどうさんのえらぶメモで
当日のスケジュールもしっかり確認して準備万端
ライフジャケットを装着していざ海へ~
ところが
ヨットに乗る直前に『トイレ』と
バタバタトイレを済ませ
今度こそヨット乗船
するとまた『トイレ』と
これは不安なんだな
いくら事前に写真見せて説明しても
実際にヨットに乗ったらこわくなったんたろうな
しかしヨットはすでに出発してしまってどうにもできない
彼は船室へ避難しました
ちょこちょこ声はかけたけど
出てこようとしない
そんなにこわかったのに連れてきてごめんよ( ;∀;)
でも沖へ出てエンジンが切られると
ちょっと顔を出してきた
でもすぐ船室へ
まるで巣穴から顔を出すプレーリードッグみたいです(^▽^;)
これを繰り返しながら
船室から出て外の様子を楽しんでくれるようになりました
船室から出てこない息子を
あたたかく見守ってくれたスタッフさんに感謝です(*´ω`*)
今回は最終的には楽しんでくれたからよかったのですが
新しい体験をするって難しいとも思いました
息子は
『いや』は発信してくれるので安心していましたが
正直
どの程度いやなのかは本人しか分からないことだし
見通しがわからなくていやなのか
今回みたいにこわくていやなのか
それがちょっと勇気を出せば楽しいに変わるのか
絶対にいやなのか
本人にしかわからない
普段からコミュニケーションとって
信頼関係ができてないとやっぱり難しい
障害があろうがなかろうが
ごまかさずに向き合うことが大事なんだろうな
障害があるからどうこうじゃなくて
人として
どう向き合うか
その手段が
言葉でのコミュニケーションなのか
見えるコミュニケーションなのか
ただそれだけの違いなのかな
『仲間はずれにしない』
おめめどうさんが常に伝えていること
息子にとってはどきどきの一日だったと思いますが
母は大満足の一日でした( ̄▽ ̄)
風と波の音
最高に癒されました