訳アリ男児母のこころ模様

長男は不登校、次男は知的障害を伴う自閉症、わたしは愛着のカウンセリング受けながら自分を育て直し中。そんな母が感じたこと、考えたことをその日の気分でつづっていきます。R4放送大学卒業 、認定心理士。カウンセラーの修行中。

きょうのもやもや( ̄ー ̄) 愚痴です・・・

きょうは次男の学校の文化祭

お天気にも恵まれてたくさんの方がいらっしゃってました

 

小学部は遊びの活動

中学部、高等部はそれぞれの作業班で作った製品を販売

製品はどれもクオリティが高くて

どれを買うか迷うほどでした

販売をする生徒さんも堂々としていて

自信をもって自分の製品をアピールしていて

とてもすてきでした

 

PTAバザーも

お母さん達が協力しあって

盛況でしたよ

 

午後からはステージ発表

会場が一体となって楽しい時間になりました

 

でも

なんだか

違和感・・・

 

なんだろう???

 

私がこの環境に慣れてないから感じるだけなのか

 

うーん

 

社会とのずれ?

 

 

 

支援学校に行くということは

なにかしら支援が必要なわけで

地域の学校で過ごすより

支援学校で本人のペースで過ごすほうがより学べるからだと思う

 

でも

 

障害があるからしょうがないってあきらめてない?

どうせ教えてもわからないって思ってない?

教えてもわからないなら

楽しく過ごせればいいんじゃないって思ってない?

 

もちろん

苦しいより

楽しいほうがいいけど

 

子どには学ぶ権利がある

教えてもらう権利がある

 

遊びの中でもやっぱりルールはあるし

学校では許されても

外では許されないこともある

 

子どもが滑り台を下から登ったら

『楽しそうでいいじゃないですか』

『体力作りにもなるし』って

 

いや

ダメでしょ

先生が教えるのさぼってるだけじゃん

 

以前の嫌なことがずーっと気になって

そのことをずーっと先生に聞いてる子

明らかに見通し不足

きょうがわからないんだろうな

おしゃべりできるからわかってるように見えるけど

きっと毎日不安でいっぱいだと思う

 

ゆっくり言って聞かせることが支援じゃないですよ

 

支援学校というからには

その子に必要な支援してくださいよ

 

地域の学校に通ってると

どうしても

みんなに迷惑かけるって思って

常に申し訳ない気持ちになる

 

支援学校ではそれを感じなくてすむから

お母さんにとっては安心できる

 

でも先生は

ここなら許される

じゃなくて

その子の将来を考えた支援をしてほしい

 

子どもの一年一年は大きい

その大切な一年に関わってるっていう自覚をもってほしい

 

きょうは愚痴ですみませんヾ(_ _。)…

 

私が慣れてないから感じただけかもしれないけど

これはこれで私が感じたこと

 

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