訳アリ男児母のこころ模様

長男は不登校、次男は知的障害を伴う自閉症、わたしは愛着のカウンセリング受けながら自分を育て直し中。そんな母が感じたこと、考えたことをその日の気分でつづっていきます。R4放送大学卒業 、認定心理士。カウンセラーの修行中。

ダサい自分でもOK?

私は昔の知り合いや同級生に会うのが苦手

というか会いたくない

 

だから同窓会とかも行かない

 

あのとき○○だったよね~

とか

○○って言ったよね~

っていう会話がほんとにイヤ(ー_ー;)

 本当の私のことなんて知らないくせに

わかった風に言われるのがイヤ

 

今は太ってしまったから

それを見られるのがイヤ(*ノωノ)

 

昔の自分なんてだいっきらいだったし

なんなら今の自分もきらいだった

そういえば自分の名前もいやだった

 

だけど人から下に見られるのは腹がたった

秘かにプライドは高かったんだろうな

自分のこころからの必死の訴えなのか・・・

 

激しく矛盾(´д`|||)

 

自分の気持ちなんて知らなかったし

私は必ず否定されるという前提のもと

この場ではどうしたらいいのか

常に基準は他人

だから他人に左右されていつもグラグラ

自分が自信を持てるものなんてなーんにもない

 

そりゃ好きになるどころか

中身カラッポやな

 

ほんでもうひとつの意味不明な前提

私は最下層の人間という思い込み

 

自分に自信なんてないから目立つことは絶対しない

クラスの中心になるキラキラした人たちのことは

人種が違うくらいの勢いでまぶしかった

そっち側に行きたかったけど

私なんかのような最下層の人間は絶対むりって思ってた

 

カウンセリングを受けて

その前提は自分で決めたことがわかった

自分が生きていくために

そのときはその前提が必要だった

でも今はもういらない

いらないと自分が決めた

 

この意味不明な前提は徐々になくなって

ぐっとらくになった

 

ダサっ

 

こんな意味不明なことにとらわれてた自分ダサっ

 

昔の自分だったら

こんな自分ダメって思ったんだろうけど

今回はなんか

ダサって思った

 

ダメじゃなくてダサい

 

そしたら力が抜けた

 

ダサくていいじゃんヽ( ̄▽ ̄)ノ