不登校の初期に読んだ本
きょう、ネットニュース見てたら
この記事を見つけた
フリースクールの草分け『東京シューレ』を創設した奥地圭子さんの記事
不登校になりたての頃
死んだら元も子もない
昼夜逆転するのは、みんなが学校に行っている時間に起きているのがつらいから
という内容に泣けた
子ども自身がそんなに苦しんでいることが少しずつわかった
それからこの本に出会った
写真の向きの変え方がわかりません(´Д`)
不登校になって割と早い段階で学校に戻すことが目標でなくなったことは
私的にはグッジョブ( ̄ー ̄)bグッ!
とにかく学校に行けない子ども本人が一番苦しんでいる
そう見えなくても
なーんにもせずにただゴロゴロ
食事も不規則
でも
せいいっぱい悩んでる
家にいるならお小遣いはあげちゃダメ
何か家の仕事をしたらお金をあげるようにしないとダメ
何か役割を
など言われることもありましたが
でも、そんなことしたら
役に立たない人間は価値がないって言ってる気がして
どうしてもできなかった
私みたいに
自分はダメな人間だって思ってほしくなかった
ただそこにいるだけでいいっていうことを伝えたかった
だから、そのままでいい
いるだけでいい
母は待ちます