訳アリ男児母のこころ模様

長男は不登校、次男は知的障害を伴う自閉症、わたしは愛着のカウンセリング受けながら自分を育て直し中。そんな母が感じたこと、考えたことをその日の気分でつづっていきます。R4放送大学卒業 、認定心理士。カウンセラーの修行中。

薄口の幸せ

昨日は

たくさんの方に読者登録していただきまして

ありがとうございました(*- -)(*_ _)ペコリ

 

突然の反応にオドロイテおります(∀ ̄;)(; ̄∀)ォロォロ

 

そしてビビリの私は

ブログに何を書けばいいのか。。。

 

読者さんに喜ばれる記事を書かねば・・・(。-`ω-)

 

( ゚д゚)ハッ!

また『べき』『ねば』が現れそうです

 

あぶないあぶない

 

 

 

最近思うことは

 

幸せって薄口なのかなってこと

 

以前の私はいつも

自分はこんなもんじゃない

もっともっと活躍できる

自分が悪いから輝けない

やりたいことができない

もっともっと

もっともっと

 

そして

やりたいことやってる人がうらやましい

キラキラしてる人がうらやましい

 

なんなら妬ましい

 

(;´Д`)

 

ウツウツグルグルしてました

 

幸せになりたい!

 

頑張ったらキラキラな人になれるかと頑張りましたが

私が思うキラキラな人にはなれませんでした

キラキラになりそうになったらこわくて逃げました

 

頑張っていいことがあったら

頑張らないことがこわくなりました

でも頑張ってもキラキラにはなれないと思い込んでいました

 

 

もう自分がどうなりたいのか

わからなくなりました

 

自分以外の誰かになりたかったのかな

 

 

でも

幸せとはキラキラしてるというのは思い込みだったみたい

 

いいことがたくさんあるのが幸せじゃなかった

 

いやなことが起きないのが幸せじゃなかった

 

毎日楽しいこと刺激的なことでいっぱいなのが幸せと思ってたけど

楽しいことや刺激的なことは

ときどきあるから楽しい

 

ちょっとずつゆるんで

やっと今ある幸せが見えた

 

幸せって薄口なんだな

スパイスは時々でいい

 

 

長男は不登校だけど

次男は障害あるけど

大金持ちじゃないけど( ̄▽ ̄)

自分で生きられるようになった

 

今やってるドラマ

www.fujitv.co.jp

『僕は自分がきらいだったけどやっと自分と仲良くなりました』

 

このセリフが刺さりました

 

私も

やっとやっと

自分と仲良くなれました(*´ω`)

 

 

 

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