訳アリ男児母のこころ模様

長男は不登校、次男は知的障害を伴う自閉症、わたしは愛着のカウンセリング受けながら自分を育て直し中。そんな母が感じたこと、考えたことをその日の気分でつづっていきます。R4放送大学卒業 、認定心理士。カウンセラーの修行中。

肩の力を抜いてやれることをやろう

ども

かぴ子です

こんにちは

 

庭の梅やロウバイ、しだれ梅が咲いて

春への期待が高まります

 

きょうも平和です

 

さて

ひきこもり中の長男は相変わらずです

何も変わりません

 

自分たちがいなくなったあと

彼はどうするのかつい考えてしまいます

 

以前は

安定した仕事についてほしいなって思ってました

それは多分

わたしが安心したかったからだと思う

 

でも

安定した仕事ってなんだ?

 

やりたいことを仕事にする

それは理想なんだろうけど

それしかないって思うと

それ以外の道が見えなくなるのかもしれない

 

やりたいことじゃなくて

できることを仕事にできれば充分だと

いまは思う

 

やりたいことなんて

何を見て何をしたかで日々変わるし

変わって当然だしね

むしろ変わることが面白かったりする

 

長男がいま何を考えてるかわからないけど

無理してやりたいことを見つけなくてもいいし

やれることをやればいいって伝えたい

 

巣から出て

面白いこと楽しいこと

いっぱいあることを知ってほしいな

 

 

 

 

毎日お世話になってる鍋たち