訳アリ男児母のこころ模様

長男は不登校、次男は知的障害を伴う自閉症、わたしは愛着のカウンセリング受けながら自分を育て直し中。そんな母が感じたこと、考えたことをその日の気分でつづっていきます。R4放送大学卒業 、認定心理士。カウンセラーの修行中。

主語は『わたし』

ども

かぴ子です

こんばんは

 

 

kokoro.capi-ba-lalala.com

 

先日のカウンセリングの実践練習以来

穏やかに暮らしております

 

昨日は友達とおでかけ

 

f:id:capi_ba_lalala:20191026195620j:plain

 

お寺の澄んだ空気

手入れが行き届いた庭園

美しい観音様

(本殿は撮影不可でした)

和尚さんの迫力の般若心経

 

最高に幸せな時間を過ごせました

 

なんだか

肩の力が抜けて

いま

ここ

を感じることができました

 

そしたら

思い出した

『主語は自分』

 

カウンセリングのときも

勉強のときも

よく言われた言葉

 

ぐずぐずと不安なことや嫌なことを話すと

決まって聞かれる

『そしてあなたはどう思うの?』

『あたなはどうしたいの?』

『そう感じてるのは誰?』と

 

長男が学校に行きづらくなったとき

やっぱり進路や勉強が心配で

励ましたり

脅したり(ごめんよ)

いろいろ言ってしまってたけど

 

長男のことが心配と言いつつ

結局は

『わたし』が不安だっただけ

 

『わたし』の不安を解消したくて

長男を動かそうとしてた

 

長男の気持ちなんて

なんにもわかってなかったよ

 

勉強を始めてから

少しずつ

わたしの気持ち

長男の気持ちを大切にできるようになった

と思う(笑)

 

長男に話すときも

『お母さんはこう思うけどあなたはどう思うの?』

と言うように心がけた

 

そして

長男の思うことは否定しないで

ただ

『そうなんだ』と

受け止める

 

はあ(゚Д゚;)?と思うことはあるけどね( ̄▽ ̄)

 

社会のルールから外れていたりすることは

そのままそれは違うと伝えるけど

気持ちはそのまま受け止める

 

なにを感じてもいいし

なにを思ってもいいから

 

 

わたしは聞き役になることが多いけど

わたしの話を

わたしの気が済むまで聴いてもらえると

やっぱり嬉しい

大切にしてもらえた気がする

 

わたしが

わたしを大切にするために

わたしの気持ちをそのまま感じる

 

そして

きょう広告入ってた

ジャパネットたかた

ダイソンのコードレス掃除機

欲しいと思った気持ちを大切にして

(*・・)σ【】ぽちっとな♪

 

あした届くって~

うれしいな~*1ワクワク

*1:o(´∀`)o